ABOUT

日常に魔法をかける小さなイギリス菓子屋さん

wicked bake shop(ウィキッドベイクショップ)は
伝統的で素朴なイギリス家庭菓子から、近年流行しているモダンブリティッシュスタイルまで現在のイギリスで親しまれているお菓子を販売しています。
皆様の朝食やティータイムがもっと楽しみになるようにひとつひとつ丁寧に心を込めて手作りしています。

STORY

ワーキングホリデーで滞在したロンドンで日常に溶け込んだおいしいお菓子にたくさん出会いました。
一日の始まりの朝食、休憩時間のお茶といっしょに、休日に家族や友達とおしゃべりしながら…そばにはいつも長い間愛されてきた素朴で温かみのあるイギリス菓子がありました。
また、ロンドンのカフェにはそんな伝統的なお菓子とともに、色とりどりのカップケーキやアメリカンテイストを取り入れた新しいお菓子も並んでいました。
それらのお菓子は見ているだけでも楽しい気持ちにさせてくれ、大勢が集まるパーティーでは彩を添えてくれました。
そんなイギリス菓子をたくさんの人に楽しんでほしいという思いからお店をオープンしました。

WICKED?

店名のwicked bake shop(ウィキッドベイクショップ)は、私が大好きな魔法使いのミュージカル「wicked」から名付けました。
wickedとは直訳すると「邪悪な」という意味ですが、「お茶目な」や、「すごい」「カッコいい」等というほめ言葉としてよく使われています。
“Wicked!”と言ってもらえるような最高なお菓子を皆様にお届けできるように努めてまいります。

PROFILE

吉岡 悦子 (よしおか えつこ)

大学卒業後、洋菓子店で約6年間勤務。
働きながら大阪府洋菓子技術専門校に通い製菓の基礎を学ぶ。
2013年に渡英し、2年間ロンドンのカップケーキ店Primrose bakeryやレストランgranger and co.でパティシエとして働く。
帰国後、東京東麻布の英国家庭菓子教室 mornington crescentでのアシスタントや表参道の有名カフェ店でスタッフとして働きながらイギリス菓子の知識を深める。
2020年10月、地元大阪でイギリス菓子専門店 wicked bake shop 開業

資格 
製菓衛生師
菓子製造技能士 2級